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天照大神を簡単に説明してみた!逸話を小学生でもわかるレベルで解説!

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読者の声
先日、神話に興味を持ち始めた、小学生の子供から天照大御神って何?と質問されました。

親としてはきちんと答えたかったのですが、上手く説明できなくて困りました。

小学生の子供にもわかるように教えて下さい。

私のところにこのようなお手紙が、届きました。

そこで、今回は天照大神あまてらすおおかみについて簡単に説明してみたいと思います!

子供が興味を持った時に、きちんと教えてあげたいと思うのは素晴らしい!

この機会に、大人の私たちも勉強してみましょう。

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天照大神とは?

天照大神について簡単に説明してみた!逸話を小学生でもわかるレベルで解説!

(画像引用:http://arayurukami.com/%E5%A4%A9%E7%85%A7%E5%A4%A7%E7%A5%9E/)

名前は知ってるけど、天照大神ってどんな神様なのでしょう?

近頃、御朱印ブームということもあり、神社に参拝に行く方も多くなりましたよね。

天照大神は現在でも日本の多くの神社に祀られています。

エライ神様なの?

レベッカ

正直、天照大神と聞くと何だか凄そうな人物をイメージしますよね。

そこで詳しい情報を探るべく、インターネットで天照大神を調べてみると・・・

天照大神/天照大御神(あまてらすおおみかみ、あまてらすおおかみ)は、日本神話に登場する女神。皇室の祖神で、日本国民の総氏神ともされる。『延喜式』では自然神として神社などに祀られた場合の「天照」は「あまてる」と称されている。 天岩戸の神隠れで有名であり、記紀によれば太陽を神格化した神であり、皇室の祖神(皇祖神)とされる。神社としては伊勢神宮が特に有名。

(引用:ウィキペディア

とあります。

私は日本の神話には興味があるけれど、難しい言葉が出てきて「大人でも少しハードルが高いなあ」と思ってしまいました。

では、天照大神をわかりやすく説明しましょう!

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天照大神の名前の由来

天照大神は文献によって呼名が違います。

  • 日本書紀:天照大神 (あまてらすおおかみ)だけではなく、複数の神明が記載されている。
  • 古事記 :天照大御神(あまてらすおおみかみ)で統一されている。

天照大神は伊勢神宮の内宮や各地の神明に祀られていますが、伊勢神宮では「天照大御神」の他に「天照皇大神あまてらすすめおおかみ」と呼んでいます。

天照大神の天照とは世界を明るく照らすという意味があり、天照大神は太陽神の女神とされています。

天照大神って女の人だったの?

レベッカ

女性?男性?と様々な説がありますが、日本書紀では女性という記述が多いです。

そこから「天照大神=女神」と多くの人が認識していたりしますね。

天照大神の経歴

ご存知の方も多いと思いますが、古事記や日本書紀には、天照大神の誕生や伝説が多く残っています。

でも、古事記や日本書紀は言葉づかいが難しくて、理解するのが大変ではありませんか?

確かに、子供に説明するのは大変ですね。

著者

では、天照大神がどのように誕生したのかを簡単に説明していきましょう。

(注)ここからはわかりやすくするために、天照大神の表記をアマテラスとさせていただきます。

天照大神(アマテラス)の両親は?

父は伊邪那岐(イザナキ)、母は伊邪那美(イザナミ)です。

この二人のお仕事は、国づくりといって島をつくる事でした。

国づくりはとても大変だったようですが、二人で協力して四国、九州、本州と合計8つの島を作りました。

これが日本の誕生です!

ちなみにこの国づくりで、一番最初にできたのは淡路島だとされているんです!

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国づくりの後、二人は神産みという作業に取り掛かります。

風の神・木の神・山の神・海の神・川の神・岩の神・石の神・火の神とたくさんの神産みをしましたが、火の神(ヒノカグツチ)を産んだ時にイザナミは火傷をして絶命してしまいました。

えっ!アマテラスが生まれる前にお母さん死んじゃったの?

レベッカ

イザナミが死んでしまった事に悲しんだイザナキは、大泣きしました。

その時に流したたくさんの涙から、泉の神が生まれたと言われています。

ちなみに、イザナミが死んだのは、ヒノカグツチを産んだからだと思ったイザナキは、カグツチノカミを日本から追放したというエピソードがあるんです。

著者

そして、お話はアマテラスの誕生へと続きます。

アマテラスの誕生

イザナキはイザナミに逢いたい一心で、死者の国である黄泉の国まで追いかけて行きましたが、残念なことにイザナミを連れ戻す事はできませんでした。

そんなに愛していたんですね~

レベッカ

黄泉の国から戻ったイザナギは、穢れけがれを落とすために、水で体を清めました。

その時に、イザナギの左目から太陽神のアマテラス、右目から夜の化身であるツクヨミノミコト、そして鼻からは猛将スサノオノミコトが誕生したそうです。

アマテラスには弟たちがいたんですね!

著者

そして、イザナギは3人の子供たちにそれぞれお仕事を任せました。

  • アマテラス
    太陽の神として高天原たかあまはら(天の神々が住む世界)
  • ツクヨミノミコト
    月の神として夜の世界
  • スサノオノミコト
    海の神として海原

このように、それぞれの世界を治めるように命じました。

こうして、アマテラスが誕生しその後日本を造った神として、祀られているのです。

しかし、アマテラスとスサノオの兄弟仲はあまり良くありませんでした。

天を治めようと真面目に働いている姉のアマテラスに対し、弟のスサノオは母であるイザナミに逢いたいと泣きさけんだり暴れたりするので、アマテラスも手を焼いていたのです。

今風に言えば、ヤンチャな男の子だったんですね。

レベッカ

そして、弟を立派な神に育てられないと自信を失くしてしまったアマテラスは、天岩戸あまのいわとにこもってしまいました。

兄弟げんかの末に引きこもりって、なんとも・・・

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これがのちの、日本神話の天岩戸あまのいわとの神話となったのです。

余談ですが、我が家の子供が神話に興味を持った時に、読んでいた本がこちらです!

 

天岩戸神話

アマテラスについて調べていると、神話天岩戸に行きつきます。

この神話はアマテラスを知る上で、重要なポイントになるので是非参考にしてして下さいね。

この神話も現代風に読みやすくしてみました!

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アマテラス洞窟へ

神々の世界にある高天原たかあまはらにいたアマテラスとスサノオでしたが、スサノオのヤンチャぶりにとうとう怒り、天岩戸と呼ばれる洞窟に隠れてしまいました。

太陽神のアマテラスが隠れてしまったということは、太陽がなくなり世の中は真っ暗になってしまいます。

これは事件ですね!

レベッカ

太陽が出ないとなると、作物が育たなくなったり、疫病が流行したり命に係わる大変な事が次々と起こってしまいます。

「これは大変!早くアマテラスに外に出ていただかなければ!」と、神々たちが集まり作戦会議をしました。

太陽の神を呼ぶ力があると言われている、長鳴鳥ながなきどりを泣かせてみましたが、作戦は失敗に終わりました。

これは現代でも、日の出とともに鳥が鳴く事の始まりと言われているんだよ!

著者

そして次に、たくさんの神様が洞窟の外で大騒ぎする作戦でした。

洞窟の中のアマテラスは、「太陽の私が隠れているのに、どうしてみんな楽しそうなの?困ってないの?」と不思議に思い、少しだけ外を覗いてみました。

神様たちはアマテラスに「あなたより美しい神様がいらっしゃいました。お姿をご覧ください。」と言って鏡でアマテラスを映しました。

実は、この時までアマテラスは自分の顔を見たことがなかったのです!

鏡に映った自分の姿があまりに美しかったので、もっと良く見たいと身を乗り出したとき、手を引かれ外に出された後、力持ちの神が洞窟の扉を閉めて、作戦は成功しました。

そしてアマテラスが洞窟から出てきてくれたので、太陽が戻り明るく平和な世の中に戻ったと言われています。

めでたしめでたしですね!でも、ヤンチャなスサノオはどうなちゃったの?

レベッカ

弟スサノオは、悪意はなかったにせよ騒ぎを起こして迷惑をかけたことを反省して、天岩戸から離れ出雲の国(現在の島根県)に行きのち八岐大蛇やまたのおろちを退治したそうです。

そして、アマテラスは天照大神として、皇室の祖神として伊勢神宮に祀られています。

こうしてみると、神様もいろいろ苦労していたんですね!

著者

まとめ

では、天照大神についてのまとめをご覧ください。

  • 日本を創ったとされるイザナギとイザナミから生まれた、太陽神の女神。
  • 天照大神は全ての神様の中でもリーダー的存在。
  • 天照大神は国の平和を願っている。
  • 天照大神は太陽の女神なので、ご利益は生命力上昇、五穀豊穣、子孫繁栄。
  • 天照大神が祀られている神社は各地にあるが、最も有名なのが伊勢神宮内宮。

いかがでしたでしょうか?

だいぶコンパクトにまとめてありますが、この記事がきっかけで、日本の神話にもっと興味を持っていただけると嬉しいです!

著者

読者の方からの一つの質問、

「天照大神ってどんな神様?」

に答えるために簡単に説明してきましたが、日本の神話は奥が深く、一言では説明できないことが多くあります。

そして、解明できないこともたくさんあるのも事実です!

だからこそ、今でも神話が読まれ研究されているのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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