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バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

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バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査
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船や飛行機に乗れば地球上のあらゆるところに行けるようになり、お金と時間さえあれば世界中のどこにだって行ける時代になりました。

科学的な研究は日々進歩し、わからないことがどんどん究明されている現代にも、わからないままの不思議な現象がたくさんあるのをご存知でしょうか。

今日のテーマはバミューダトライアングル

その不思議で魅力的な存在を、一緒に確かめましょう。

バミューダトライアングルとは

まずはバミューダトライアングルというものがどんなものなのか、見ていきましょう。

バミューダトライアングルは、北アメリカ大陸の南東部にあるフロリダ半島、カリブ海北東に位置するプエルトリコ、北大西洋にある諸島であるバミューダ諸島を結んだ三角形の海域にあたります。

広さは約400万平方キロメートル。

バミューダトライアングルは「魔の三角地帯」「魔の三角海域」「魔の三角水域」などとも呼ばれています。

色々な呼び方があるけれど、魔の、魔の、って、そればかりね。

レベッカ

そうなんです。
恐れられている地帯なんですよ。

著者

どうしてそんな風に恐れられているのかしら?

レベッカ

ではこれからバミューダトライアングルが魔の三角地帯などと呼ばれる理由を解説してきます。

著者

バミューダトライアングルが有名な理由

バミューダトライアングルが魔の三角地帯として有名な理由は、この地帯で不思議な事件が多発していることにあります。

  • バミューダトライアングルを通過した多くの船や飛行機が行方不明になる
  • バミューダトライアングルを航行中の船に乗っていた人が行方不明になる
  • バミューダトライアングルで行方不明になった船や飛行機の残骸が見つからない
  • バミューダトライアングルでの事故直前にコンパスが使用不能になる

など、ただの船舶事故や飛行機事故ではない奇妙な現象が起きているのです。

船や飛行機の残骸が見つからないだなんて・・・

レベッカ

それが不思議で恐ろしいから「魔の」と言われているんですよ。

著者

バミューダトライアングルで起きた事件・事故

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

では、魔の三角地帯バミューダトライアングルで起きたと言われている事件・事故を紹介していきます。

フライト19(ナインティーン)失踪事件

1945年12月5日午後2時ごろ、5機のTBMアベンジャー(第二次世界大戦中、アメリカ海軍で使われていた主力の雷撃機)が、訓練のためにフロリダのアメリカ海軍基地を出発しました。

搭乗員は、隊長であるチャールズ・テイラー中尉と13人。

日課の飛行訓練で、2時間程度で基地に戻る予定でした。

ところが、隊長テイラー中尉から管制塔に入った無線は穏やかではありません。

「コースを外れた。陸地が見えない。」「今どこにいるかわからない。」と言うのです。

管制塔からの「西に向かえ。」という指示に対しては「どちらが西かわからない。」という返答。

その後「白い水のようなものに突入した」などという通信を最後に、この編隊との連絡が途絶えました。

さらに、救助に向かった2機のPBMマリナー(アメリカ海軍で使われていた飛行艇)のうち1機と、その搭乗員13名までもが姿を消してしまったのです。

最初に消えてしまった5機と、救助に向かって消えてしまった1機と・・・
そこに乗っていた人たちが合計27人も?

レベッカ

そう。
海軍が大掛かりな調査をしたけれど、何が起こったか推測すらできないと公式に発表したそうですよ。

著者

で、その姿を消した場所が・・・

レベッカ

バミューダトライアングルなんです。

著者

メアリー・セレスト号事件

1982年11月5日。

帆船メアリー・セレスト号はニューヨーク港からイタリアのジェノバ港へと出航しました。

メアリー・セレスト号に乗っていたのは、船長のベンジャミン・ブリッグスとその妻であるセーラ、そして彼らの娘である2歳のソフィア、それから船員8名でした。

出港から1か月後の12月5日。

メアリー・セレスト号は、ポルトガルのリスボンから西に行った太平洋沖に漂流しているところを発見されました。

このとき、メアリー・セレスト号に乗っていたはずの11人全員がいなかったというのです。

それも、誰もいないのに、ついさっきまでそこにいたかのような状態で

ちょっとちょっと!
ついさっきまでそこにいたかのような状態って、どういうこと!?

レベッカ

ついさっきまでそこにいたかのような状態とは

  • 温かさが残る食べかけの食事が残されていた
  • まだ湯気が立ち上るコーヒーが残されていた
  • 洗面所に髭をそったばかりの痕跡が残されていた

というような状態でした。

救命ボートが使われた形跡もないことから脱出したとは考えられず、船内の積み荷や船員たちの私物などが荒らされた形跡がないことから誰かに襲われたとも考えにくい事件です。

無人のメアリー・セレスト号が見つかったのが・・・

レベッカ

そうです。
バミューダトライアングルです。

著者

エレン・オースティン号事件

はじめに紹介したのは1900年代の事件ですが、もっと古い話もあります。

1881年。

イギリスの帆船 であるエレン・オースティン号が航行中に一隻の船を発見しました。

その船の中には誰もいませんでしたが、船は劣化したり、荒らされていたりといった異常は何もありません。

エレン・オースティン号の船長は、発見した船も目的地に持ち帰ることにし、何人かの船員を発見船に乗り込ませました。

ところが、途中で嵐に遭い、エレン・オースティン号と発見船は離れ離れになってしまいました。

その後再び発見船と合流することができましたが、乗り込んでいたはずの船員が皆どこかに消えてしまったのです。

エレン・オースティン号が航行していたのも、バミューダトライアングルでした。

著者

その他の事件エピソード

まだまだありますので、順番に紹介していきますね。

その他の事件①

1978年2月22日。

海軍中佐であるポール・スマイスとリチャード・レオナルド中尉は、空母「ジョン・F・ケネディ」まで物資を運ぶために飛行していました。

バミューダ海域を飛行中、なんと突然姿を消してしまったのです。

ポール・スマイス中佐、リチャード・レオナルド中尉、そして彼らが乗っていた飛行機も見つかっていません。

その他の事件②

1980年1月10日。

大学のフットボールコーチであるボー・リーンが乗る飛行機が、バミューダ海域へ向かって5時間後に、突然姿を消してしまいました。

この事件の原因は未だにわかっていません。

謎に包まれた事件ばかり、本当にたくさんあるのね・・・

レベッカ

バミューダトライアングルで姿を消したとされる船

魔の三角地帯バミューダトライアングルで姿を消したとされる船はまだまだたくさんあります。

前述のメアリー・セレスト号、エレン・オースティン号のほかにも

  • 1800年 アメリカ(軍艦) ピッカリング号
  • 1902年 ドイツ フレア号
  • 1925年 日本 来福丸

が挙げられます。

こわいね~
外国船だけじゃなくて日本の船までいなくなっちゃってるんだね~

バケオ

バミューダトライアングルにまつわる噂とは

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

バミューダトライアングルで船や飛行機、乗員が「消えてしまう」理由はこれまでにいろいろと研究されてきました。

研究結果としての説得力の強さはさまざまなですが、たくさんの噂が囁かれています。

順番に見ていきましょう。

メタンガス発生説

海底にメタンハイドレート(メタンの氷)が存在し、そこからメタンガスが発生することによって船や飛行機に影響を及ぼしたという説です。

メタンガスが船の浮力を失わせることで船が沈んでしまい、沈んでしまった船が再び浮かび上がったとしても、海の流れが速く流されてしまうため船の残骸が見つからないというわけです。

飛行機においては、エンジンがメタンガスを吸い込むと出力が低下し、墜落を引き起こします。

ただし、1万5千年以上メタンガスの噴出が報告されておらず、真偽については証明されていないままです。

犯人は宇宙人説

大きな船体や機体が発見されないことから、船体ごと、機体ごと宇宙人に連れていかれてしまったのではないかという説です。

今のところ、宇宙人に捕らわれて戻ってきたという人もおらず、UFOや宇宙人の存在については現在において謎に包まれていますから、証明のしようがありません。

できることなら宇宙人や宇宙船と遭遇してみたいですよ。

著者

ワームホール説

ワームホールとは時空のトンネルのことです。

バミューダトライアングルのあたりは磁場の影響を受けやすく、ワームホールが発生して船や飛行機が瞬間移動したとする説です。

ワームホール自体の存在が理論上は説明できても証明する方法はまだありません。

しかしながら、磁場の影響を受けやすいことからコンパスが使用不能となった可能性はあります。

もしかしたら姿を消してしまった船や飛行機が、私たちが知らない異次元空間にいるのかもしれないと思うと、少しワクワクしませんか?

著者

ワームホールって、タイムトラベルにも使われるのよね。
未来や過去に行ってみたいと思うことはあるわ。

レベッカ

バミューダトライアングルで起きた事件・事故の真相は?

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

奇妙な事件だと噂されているバミューダトライアングルで起きた事件や事故ですが、その後の研究でわかってきたこともあります。

フライト19失踪事件の真相

フライト19(ナインティーン)失踪事件は、5機を率いていた隊長であるチャールズ・テイラー中尉が、その地には赴任したばかりで慣れていなかったことがわかっています。

また、このとき飛行機にあった2つのコンパスが2つとも狂っており、方角を見失ってしまったのです。

予定のコースから大きく外れてしまい、燃料を消費してしまうことになりました。

燃料の残量から基地に戻れないと判断し、海に降りることを選択しました。

あいにく当時の海はかなり荒れており、海への着地と同時に海に飲み込まれてしまったのではないかと言われています。

また、その後救助に向かって姿を消した飛行艇については、急に姿を消したのではなくて、近くを航行していた船が空中で爆発するのを目しています。

不運が重なってしまったのね。

レベッカ

メアリー・セレスト号事件の真相

メアリー・セレスト号は、船員たちがついさっきまでそこにいたかのような状態で船が見つかりました。

船は

  • 温かさが残る食べかけの食事が残されていた
  • まだ湯気が立ち上るコーヒーが残されていた
  • 洗面所に髭をそったばかりの痕跡が残されていた

というような状態だと伝えられており、そこが奇妙な点でもあります。

しかしながら、そのような事実は確認されていないのです。

話が伝わる中で脚色されてしまったのでしょう。

それだけではありません。

実はメアリー・セレスト号が見つかったのはバミューダ海域ではなく、バミューダ海域から随分離れた場所だったのです。

作り話だったのかしら?

レベッカ

来福丸転覆事故の真相

それから、1925年にバミューダ海域で姿を消したと言われている日本籍の貨物船「来福丸」。

ボストンからドイツのハンブルクへと荷物を運ぶ途中で姿を消したと伝えられています。

そう伝えられているのですが、実は、この船が転覆したのはバミューダトライアングルではなく、カナダ沖でした

来福丸が転覆したのは悪天候が原因で、またそれを目撃していた船がいることがわかっています。

バミューダトライアングルでの事件や事故が多いことから、他の場所での事故についてもバミューダトライアングルでの奇妙な事故と混ぜこぜになってしまったか、あるいは、バミューダトライアングルが恐ろしい場所だと強調するために関係のない来福丸のエピソードが使われてしまったのでしょう。

バミューダトライアングルが知られるようになったきっかけ

バミューダトライアングルは、チャールズ・バーリッツというアメリカの超常現象研究家が1974年に『The Bermuda Triangle(邦題:謎のバミューダ海域)』を出版して世に広めたと言われています。

この本が多言語に翻訳され、世界的なベストセラーになりました。

実に20か国語以上に翻訳されたのですよ。

著者

この頃、図書館員をしていたローレンス・D・クシュが、バミューダトライアングルにまつわる事件・事故について調べることにしました。

バミューダトライアングルで起きた事件・事故についての調査結果をまとめ、1975年に『魔の三角海域(トライアングル)ーその伝説の謎を解くー』が出版されました。

ローレンス・D・クシュが50件以上の事件を調査した結果は、多くの場合伝えられているような奇怪なものではなく、天候不良によるもので船体や機体も行方不明になっていないということがわかったのです。

事故の原因は天候不良以外にも、機械不良や人為的ミスなど、事故が起きても何らおかしくない状況でした。

ベストセラーとなったチャールズ・バーリッツの著書の影響もあり、伝説を打ち消すような内容の本が出ても伝説そのものが消滅することはありませんでした。

現実がわかっても、怪奇現象を好む人がたくさんいたんでしょうね。

著者

ちなみに、ローレンス・D・クシュの『魔の三角海域(トライアングル)ーその伝説の謎を解くー』は絶版となっており、今では手に入れることが大変難しくなっています。

現在のバミューダトライアングル

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

これまでにたくさんの船や飛行機が失踪したと知られているバミューダトライアングルですが、現在も事故が多発しているのでしょうか。

ローレンス・D・クシュの調査にもあったように、多くの船や飛行機が失踪したのは、多くの場合悪天候や機械不良、人為的ミスが原因でした。

現在は悪天候の場合の出航を取りやめる、メンテナンス技術の向上など、事故を未然に防げるようになったのです。

ですから、バミューダトライアングルは、以前ほど恐れる必要はなくなりました。

映画になったバミューダトライアングル

それほど恐れる必要はない場所という認識が広まった今でも、バミューダトライアングルを奇妙な場所だと信じる人がたくさんいます。

宇宙人説やワームホール説など、説明のしようがない理論が残り続けることからも分かるように、その奇妙さに魅了されている人も少なくありません。

不思議さが詰まったバミューダトライアングルは、映画の舞台にもなりました。

バミューダトライアングルに伝わる話から空想が広がったんですね。

著者

観光地としてのバミューダ諸島

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

バミューダ諸島はニューヨークから2時間の海がとてもきれいな島々。

観光地として治安が良い島としても知られています。

日本からは、ニューヨーク、アトランタ、ロサンゼルスなどを経由してバミューダ国際空港へ入る方法があります。

中でも人気なのがピンクの砂浜で知られる「ホースシュー・ベイ・ビーチ」。

サンゴ礁の色が関係しており、澄んだブルーの海とほんのりピンク色の砂浜になんとも言えない美しさがあるのです。

それからおススメなのが「キングス・スクエア」という広場があるエリア。

パステルカラーの建物がかわいらしく、青い空にとっても映えます。

広場を中心にいろいろなお店が建ち並んでいますよ。

他にも古いカテドラルや灯台、水族館・動物園・博物館など、見所がたくさんあります。

バミューダパンツ

バミューダパンツというのは、聞いたことがありませんか?

バミューダパンツとは、夏によく見かける膝より上の短めの丈の半ズボンのことです。

バミューダ諸島でよく履かれていることからそう呼ばれています。

最近はスタイリッシュに着こなす男性がたくさんいますね。

ここにはバミューダトライアングルの怖さは一切ありません。

まとめ

バミューダトライアングルは嘘か本当か?噂の真相を徹底調査

多くの船や飛行機が姿を消すことで恐れられているバミューダトライアングル。

今でも解明されていない部分もありますが、基本的にはただの事故がかなり脚色されて伝わっていることが原因です。

ですから、バミューダトライアングルの話はただの伝説として、嘘だったと認識することもできますね。

でも、何もないところにここまで噂が広がることもないですよね。

もしかしたら現在の科学では証明しきれない何かが隠されているのかもしれません。

これからのバミューダトライアングルに注目してみるのも面白いでしょう。

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