神秘・夢占い・都市伝説の世界を旅しよう。

「マイステリ」の由来って何?

バミューダトライアングルの真実!オカルト?それとも科学なのか?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

バミューダトライアングル。一時期「魔の三角地帯」として大きく話題を呼びましたね。

海難事故が非常に多い地帯として取り上げられ、色々なメディアで公表されました。

それに乗じて様々な説が挙げられましたが、結局バミューダトライアングルとは何だったのか、ここで書いていこうと思います。

バミューダトライアングルとは?

まずはバミューダトライアングルがどういったものなのか、おさらいしていきましょう。

バミューダトライアングルとは、カリブ海のプエルトリコ、大西洋にあるバミューダ諸島、そしてアメリカフロリダ半島の先端を結んだ三角形の海域で、前述した通り海難事故が非常に多い地域として知れ渡っています。

このバミューダトライアングルが世に取りざたされるようになったのは、1975年、チャールズ・ベルリッツ氏が執筆した「謎のバミューダ海域」という本が世に出されてから。

この本が発行部数500万部以上のベストセラーになったことで、世界に「バミューダトライアングル」の存在が広く知れ渡るようになりました。

テレビのバラエティー番組でも一時期話題にされ、

  • 「飛行機や船舶の計器やコンパスが異常を起こし狂う」
  • 「飛行機が原因不明の墜落事故を起こす」
  • 「バミューダトライアングルの海域では飛行機や船舶の事故が非常に多い」

など、たくさんの謎が取り上げられていたのが今でも記憶に新しいですね。

私は「謎の三角形の海域」というフレーズに、子供心をときめかせながら見ていた覚えがあるね

著者

はっきりと説明出来ないけれど、何とも言えないロマンを感じるわよね

レベッカ

バミューダトライアングルの真実:実際に起きた事故、事件

では、ここからバミューダトライアングル上で起きたとされる事故、事件を挙げていきましょう。

米軍機フライト19失踪事件

1945年の12月5日、フロリダ州のフォートローダーデールから軍事訓練に出発した5機のアベンジャー雷撃機が全て失踪。

その救援に向かった救援機すらも失踪し、計6機が一日にしてバミューダトライアングルの海域で消えてしまった事件です。

この軍事訓練に参加していた、隊長のチャールズ・キャロル・テイラー中尉は、管制塔との通信で「海の様子がいつもと違って妙に白い」、「計器が狂った」、「白い水に突入した」等聞いている側からすれば謎めいた事を発言。

そうして、総勢14名の歴戦のパイロットで編成されたフライト19編隊は、バミューダトライアングル上で消失してしまいました。

救援に向かったマリナー号の搭乗者も「何か白いものに突入した」という言葉を最後に消息を絶っており、この「白いもの」や「白い水」が何なのか、謎が深まるばかりです。

バミューダトライアングルに関連する事件ではこれが一番有名であり、「計器が狂う」等の謎はおそらくここから広まったものでしょう。

死体や残骸、機体の破片を見つけることも出来ず、そこから「異空間に飛ばされた」、「異星人に攫われた」等のオカルト的な話が多く持ち上がり話題になりました。

破片一つも見つからないなんて本当にミステリアスな話だね

バケオ

どこか不思議な空間に飛ばされてしまったという説が出るのも頷けるわ

レベッカ

アメリカ給炭艦サイクロプス号失踪事件

第一次世界大戦末期の、1918年3月に起こったもので、給炭艦サイクロプス号がバミューダ諸島付近でSOS信号も出さずに忽然と姿を消してしまった事件です。

上記の状況に加えて、無線を搭載していたにも関わらず通信すら無かった為に、明確な日付も不明、失踪場所がバミューダ諸島付近というのもはっきりと分かっておらず、推測でしかありません。

こうして謎の失踪事件として話題になったわけですが、当時サイクロプス号の積荷である鉱石が敵国のドイツにとって貴重な鉱石であったことと、艦長であるブラック・ウォーレイ氏がドイツ移民かつドイツ皇帝支持者だったことから、乗っ取られドイツに向かったのでは無いか、という説が浮上しました。

その真相を探る為、アメリカ政府は第一次世界大戦終了後に、ドイツにサイクロプス号と似た船が停泊していないか調査しましたが、結局そのような船は発見出来ず、真相は当時から現在まで未だ謎のままです。

大型輸送機C133カーゴマスター失踪事件

1963年9月22日に起きた事件で、アメリカ空軍の輸送機、C133カーゴマスターが10人の乗員と共にバミューダトライアングル上で消失。

  「マイアミビーチより南東150kmの海上上空を飛行中」という通信を最後に失踪し、その後アメリカ空軍や海軍が一週間かけて捜索を行ったが、機体の破片や搭乗員の死体、遺留品等何一つ見つけられなったことで、謎の失踪事件として話題になりました。

実際に起きた事件はまだまだありますが、全て挙げると切りが無いためここら辺で切り上げようと思います。

バミューダトライアングルの真実:オカルト説

現在提唱されているオカルト説は大きく分けて二つ程あるので、それぞれ挙げていこうと思います。

ブラックホール、ワームホール説

バミューダトライアングル上で失踪した飛行機や船舶が、ほぼ全て破片すら見つからない事から、突然発生したブラックホールに飲み込まれ消えた、またはワームホールに飲み込まれて異空間に飛ばされてしまったとする説です。

はっきりとした根拠などはありませんが、非常にわくわくするお話ですね。

異星人に連れ去られた説

「ブラックホール、ワームホール説」と同じように、飛行機や船舶の残骸、死体や遺留品が一切見つからないことから提唱された説ですね。

こちらもはっきりとした根拠はありませんが、謎めいた事実を考えるとありえなくもなさそうなのが面白いところです。

バミューダトライアングルの真実:科学説

次は、科学的な観点で提唱されている説を書いていこうと思います。

メタンハイドレート説

メタンハイドレートは、海底の低水温、高水圧状態でメタンガスがシャーベット状に固まった状態のものです。

バミューダトライアングルの海底には、このメタンハイドレートがたくさん存在していることが分かっています。海底火山等でメタンハイドレートが温められるとメタンガスの泡が発生し、船を沈没させるのです。

また、メタンハイドレートが原因で機器系統にトラブルが起きる事象も観測されており、機器系統やコンパスが狂うといった事象はこれが原因で起きるのではないかとされています。

空気爆弾説

2016年と最近のこと。衛星写真が、バミューダトライアングル上空に綺麗に六角形の穴が空いた雲が浮かんでいるのを撮影しました。

ここでは、成長した積乱雲による、空気爆弾と呼ばれる現象が起こっているのではないかと言われています。

この地帯にはとてつもない暴風が吹き荒れており、なんと、風速は秒速75km

さらにこれは強烈な下降気流であり、航空機などでもこれが直撃すれば海に飲み込まれるように墜落。

海面では10mを超える波が発生しほとんどの船を沈めてしまうと考えられています。

あくまで科学に基づいた推測ですので、実際にバミューダトライアングル上でこういったものが発生するかは分かりません。が、これが実際に発生しているものと分かれば謎の解明に大きく前進するのではないでしょうか。

「悪党波」説

これも2018年7月頃とかなり最近提唱された説ですが、バミューダトライアングルは南と北、フロリダ州から来る嵐が集中し、高さ30mを超える巨大な波が発生するとのこと。

この波を悪党波と呼び、1997年の南アフリカ岸で初めて観測されました。

30mを超える波とか正直予想も出来ない高さですが、その威力は船舶を余裕で真っ二つにしてしまう程。

恐ろしい威力ですね。

悪党波の研究チームは、前述したサイクロプス号の小型モデルを作成し、実験用プールで実際に悪党波を発生させたところ瞬く間に沈没してしまったそう。

どれもあまりロマンがある話ではないけれど、すごく興味をそそられる話が多いわね

レベッカ

そうだね。こういう科学的な話も、「そんな事象があるのか」と感心するよ

著者

バミューダトライアングルの真実:人為的なもの

前述した説以外に、「単純な人為的ミスではないか」と提唱する者もいます。

例えばフライト19失踪事件。

こちらはチャールズ・キャロル・テイラー中尉が、フロリダ州のフォートローダーデールに配属されて二週間しか経っておらず土地勘が無くて、かつ過去に航空機操縦時に何度か迷子になったことがある為、元々そういった事故をよく引き起こしていた、という話があります。

サイクロプス号失踪事件については、元々船舶の先端が重い設計になっており、急な舵の操作をしない、波の静かな海でしか航海してはいけないなどを徹底しなければ沈む恐れがある船だったことが分かってきているようです。

かと言って破片が全く見つからない、死体や遺留品が見つからない等の事象に説明がつくとは言い難いので、原因がこれだけとは言えないですしこれが真実かどうかも不明であります。

バミューダトライアングルの真実:まとめ

以上、バミューダトライアングルの事件、提唱されている説等様々な観点から書いていきました。

オカルト説、科学説、人為的なものが原因説と様々ですが、間違いなくこれが原因だろうと言われるものはまだはっきりとは分かっておりません。

どれか一つが真実なのか、それとも様々な事象が絡まりあって起きたことなのか、結局のところ真実は謎のまま。

生きているうちにこの謎がはっきりと解き明かされる時が来るのか。どんな説でも私はとても楽しみですね。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA