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次の氷河期はいつ来る?その時に人類は生き残れるのか!?

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「2030年地球は氷河期に突入する」

2015年に突如発表された地球を震撼させるニュース

イギリスにあるノーザンブリア大学の数学教授バレンティーナ・ザーコバ(Valentina Zharkova)氏が数学モデルを使って分析したところ、97%の確率で地球が氷河期に突入することがわかりました。

はたしてなぜ地球は氷河期に突入するのでしょうか。

また、氷河期になると地球はどうなってしまうのでしょうか。

今回は今後来るであろう氷河期について解説したいと思います!

太陽黒点の減少と地球の気候の関係

氷河期というとすべてが氷に覆いつくされ、マンモスや遥か昔の時代のイメージがありますよね。

氷河期に入ったらたくさんの生物が生きていけなさそう。

バケオ

なぜ今、地球は氷河期に突入すると言われているのでしょうか。

著者

地球の気候は太陽の活動に影響を受けています。

そしてこの太陽の活動に問題があることが分かりました。

黒点からみる太陽活動の活発さ

太陽の表面には黒い斑点があり太陽黒点と呼ばれています。

通常太陽の表面温度は大体5400℃ですが黒点はそれよりも大体1000℃から1500℃低いため黒く見えるのです。

黒点はずっと同じ場所に存在しているわけではなく、形が変化したり太陽の自転に伴って移動したりします。

黒点の平均寿命は大体2週間ほどですが、なかには数日で消えたり1ヶ月も存在している黒点があり、そして黒点の数が多い時太陽の活動が活発になると言われています。

太陽活動が最も活発になる時期を極大期と言い、減退する時期を極小期と言います。

極大期には黒点が増え、黒点が減ると極小期に入るサインになります。

これらの活動周期は9年から14年とばらつきますが平均で11年ごとに繰り返され、現在太陽は深い極小期に入りつつあると言われています。

2018年9月23日付の英紙Expressによると2018年に入ってから153日間も黒点が観測されなかったみたいですよ。

著者

電磁波のズレによる太陽活動の低下

バレンティーナ・ザーコバ氏が率いるイギリスの研究チームが2030年代に「ミニ氷河期」に突入すると発表

このミニ氷河期は気温低下が一℃未満に止まる北半球における弱冷期とされています。

ザーコバ氏は太陽の磁気エネルギーに関する数学モデルを作り、そのモデルを使って太陽が生み出す電磁波の動きを予測しました。

太陽の内部表面近くにある、二つの層の電磁波の同調にズレが生じると太陽の活動が低下して黒点が減少することが分かり、この現象は2030年に本格的に始まると予測され97%の確率で氷河期に入ると言われています。

そしてザーコバ氏が率いる研究チームが「氷河期突入」を発表した直後の2015年10月に、NASA(米航空宇宙局)も地球の寒冷化を裏付ける出来事を発表しました。

人工衛星から得た最新の分析データによると、1992年から2001年の9年間に渡って南極の氷が大体1200億トン、2003年から2008年の5年間に渡って820億トン増えたそうです。

数字で見ると年々急速に南極の氷が増えているのがわかるね。

バケオ

温暖化で南極の氷は溶けていっていると思ってましたが実は増えていたんですね。

著者

温暖化と言われ年々日本の夏は暑くなっていると感じますが、寒暖が極端になり異常気象が発生するのが「ミニ氷河期」の特徴です。

極端に暑い夏、極端に寒い冬を多くの人が体感するでしょう。

ザーコバ氏によると2030年代には太陽の活動は現在の60%まで低下すると言われ、これは過去にあったミニ氷河期「マウンダー極小期」時代と同じような状況になると結論づけました。

実際にあったミニ氷河期

あなたは1645年から1715年に実際にあったマウンダー極小期(Maunder Minimum)というミニ氷河期を知っていますか?

日本だと江戸時代の頃ですね。

著者

この頃は通常4万から7万ほどの黒点が観測されるところ、マウンダー極小期中の30年間はたったの50個しか観測されませんでした。

そして地球の平均気温は1.5度下がりました。

1.5度という数字はあまり大きく感じませんよね。

ですが地球の平均気温がこれだけ下がると私たちの生活に多大な影響を起こします。

マウンダー極小期では、特に北半球には大きな被害がもたらされました。

イギリスのテムズ川やオランダの運河が冬の間一面凍結する光景が頻繁に起こり、テムズ川でスケート場になったという記録も残っています。

飢饉が頻繁に発生し病気による死者も増加

また、アイルランドの人口は半分までに減少し、グリーンランドのヴァイキング植民地は全滅したと言われています。

日本でも東日本を中心に飢饉が度々発生し、農村では一揆が起こってました。

江戸四大飢饉といわれる大飢饉はこの時期に立て続けに起こっています。

これが70年も続いたんだね…。

バケオ

もしまたミニ氷河期が訪れたら地球はどうなる?

ザーコバ氏によるとミニ氷河期は33年間続くとされています。

アメリカの五大湖は氷に覆われ、氷河が北海道にまで押し寄せてくるでしょう。

なにより農作物に大きな影響を与えるので穀物の生産が多い農業地域の大部分で収穫が難しくなり、食糧危機は免れないと言われています。

日本のように食料自給率が低い国には大きな影響が出るでしょう。

食料をめぐる紛争も多発する可能性があります。

そして1665年ヨーロッパでペスト菌による感染症が流行しましたが、これは寒さによって餌がなくなったネズミが人里に下りてきたため感染が広がったと言われています。

再びミニ氷河期に入ったら同じようなことが起こる可能性があるでしょう。

そして飢饉や病気によって世界の人口が20億人減ると言われ、これだけでもミニ氷河期とはいえ多大な被害が予想できます。

まとめ

太陽の活動の低下が予測されたことにより、地球が氷河期に突入することがわかりました。

マウンダー極小期を経験していることから人類が全滅することはないと思いますが、環境変化による食糧不足と病気の移りやすさが気になるところです。

太陽が全ての運命の鍵を握っている以上予防する手立てはありません。

しかし本当に私たちはミニ氷河期をただ待つことしかできないのでしょうか。

今はまだ何も対策はありませんが、今後各国が何かしらの対策を講じるかもしれません。

他人事だと思わず注意してみてください。

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